NT感想(26話)
来ました首藤さん編。
ネタバレありなのでそれでもOKって人は続きからどうぞ!
今回の話で一番印象に残った台詞は伊介様の「貧相な女子供の水着姿見て~」だった。
あー涼ちゃん(+他の残ってる黒組メンバー)は貧相な女子供にしか見えないんだ、っていう。
アニ涼ちゃんはギリギリ背の低いお嬢さん(notガチ子供)にも見えたけど。
漫画だと香子ちゃんや春紀さん、伊介様と比べて微妙に瞳が大きく描かれてるっぽい?
兎角・晴・鳰みたく瞳その他が中央に寄ってる感じもする(これは子供キャラ描くときの描き方)
香子ちゃんお手製の置き土産 とは。
手製で置き土産……?OKIMIYAGE……?香子ちゃんが置いて行ったの?
香子ちゃんが涼ちゃんの事をどう思ってたのかいまいちよく分からないからここら辺が謎。
これは憶測だけど、香子ちゃん案外涼ちゃんの事を多少ほっとけなく思ってたのかな。
「こいつ、私と同じくアサシンのはずなのに、体を鍛えているそぶりもなく、かといって自分のような専門家でもなさそうだけど大丈夫なのか……?」
的な。これなら爆弾置いて行くのもまあ分かる。
仮にあれをシステムから全て香子ちゃんが作ったとして。
あの爆弾は時限式だから使わなかったのかなあ。
イレーナ先輩を失った事故の原因はアニメだと「時限式爆弾の」誤作動で、香子ちゃん一応、その発端となった時限式はアニメコミックスどっちも使ってないんだよね。
連載分は手に入れられてないので分からない。使ってたのかもしれないし、この考察()はただの深読みなのかもしれない。
プールに行く際の流れが結構違うねえ。
というか凄くツッコミたいんだけど、君たちその目当ての水着が届くまではどうしてたんだ。
プールに場面転換した時はもう各々選んだ水着着てたけど、兎晴だけ先にプール行ってたの?
伊介様と英さん、真昼ちゃんは好みの水着が用意出来るまで待機してたの?
とかはる以外はのほほんとしてるなあ……w
涼ちゃん、その後の手際の良さやスムーズな感じから、恐らく首輪爆弾を付けた時点でカードや時計も準備し終わってたんだろうな。
が、そうなるとちょっと疑問。
下準備をしていたとして、何故鳰ちゃんに気づかれてなかったの?
(水着の支給を頼んだとき鳰ちゃんはよく分かってなさそうな感じ。本人に自分の番だ、と言われてようやく合点がいったように見える)
鳰ちゃんに言ってない場合、あのプールを貸し切り(アニメ版)とか出来なさそうなんだけど、そこらへんどうなってるのかしら。
鳰ちゃんの能力。
やっぱり怯えさせるとかそういう類なんだな。恐怖心を煽るとかそんな感じ?モチーフに蜂があって感情増幅といえばムシウタの茶深サマがそんな能力だったねえ。
強さや条件等をもうちょっと詳しく描写されるのを今後に期待。
乙哉ちゃんは再登場出来るのかしらと言う疑問が出てきた。
本人のキャラ的には再登場おかしくないんだけど、アニメでの再登場時の役割は鳰の能力の伏線張りだったので
それを溝呂木先生がこなしてしまった今彼女はまた出てこれるのだろうか……いやでも英さんに一撃入れる展開は……
……どうなんやろうな……
2014/10/13 up